喜法からのおしらせ

紅葉シーズン

2015-11-02

ここ数日、京の町は一段と気温も下がり、各地の紅葉も一層色づきを増していますね。

京都には本当にたくさんの紅葉の名所があり、どこに行っても「日本の秋」を感じられることより、
日本国内のみならず海外からも、このシーズンに旅行に訪れる方が多いのではないでしょうか。

今年の紅葉は良い色付きだと予想されております。
このシーズンに合わせて、紅葉と庭をライトアップして特別拝観を実施している社寺も多く、
ひと味違った京の魅力に触れることができますね。

清水寺、高台寺、知恩院、青蓮院、永観堂、東福寺、嵐山、妙心寺、大覚寺などなど他にもたくさんの
紅葉の名所がございます。
京都の方も、他府県の方もぜひ、このシーズンに「日本の秋」を感じに散策してみては
いかがでしょうか☆

 

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仏像修復

2015-10-26

修復阿弥陀座像

只今お預りしておりますお仏像です。

解体修復中です。

年末~1月にかけて仕上がり予定です。

 

荘厳仏具の納入の様子

2015-10-26

教行寺

荘厳仏具御納入の様子です。

本堂新築にあたり一部の仏具をご新調いただきました。

本堂の工事あとわずか残っておりますが、仮設置にて

状況を確認させていただきました。

 

10月の京都は「時代祭」

2015-10-02

いよいよ京都の一番の観光シーズンとなりました。
皆さま、「時代祭」はご存知でしょうか?

日本三大祭といえば、京都「祇園祭」、大阪「天神祭」、東京「神田祭(山王祭)」。

そして、京都の三大祭として全国的にも有名なのが、「祇園祭」、「葵祭」、そして、この「時代祭」なのです。

時代祭は、平安遷都1100年記念事業として、平安神宮が明治28年に造営されると同時に始められました。
明治維新により衰退を見せた京都の町おこしとして、京都市民の強い意向により始められた「時代祭」は、京都の誕生日である10月22日に、京都・そして日本の歴史が一目でわかるようにと、「明治維新時代」の衣装をまとった維新勤王隊列から、平安遷都間もないころの「延暦時代」の装束に扮した弓箭組列へと時代をさかのぼる様に、北京オリンピックの時代絵巻にも負けない、壮大で華麗な京の時代絵巻パレードが京の町を行進するのです。

 

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開催日 2015年10月22日(雨天順延)

行列コース

京都御所建礼門前出発 (12:00) → 堺町御門 (12:15) → 烏丸丸太町 (12:30) → 烏丸御池 (12:50)
→ 河原町御池 (13:20) → 河原町三条 (13:30) → 三条大橋 (13:40) → 三条神宮道 (14:10)
→ 平安神宮 (14:30)

 

時代祭の詳細はこちら

京都市観光協会 http://www.kyokanko.or.jp/jidai/

 

2015-10-01

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御寺院様からのご依頼の御仏像が仕上がりました。

阿弥如来像の脇に安置する観音菩薩像と勢至菩薩像です。

大変喜んで頂きました。有難うございました。

 

尊像修復完成

2015-09-27

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御寺院様からのご依頼で修復しておりました尊像が仕上がりました。

左が修復前、右が修復後でございます。

 

 

お仏壇供養会

2015-09-27

供養会

今日は京都府仏具協同組合商部青年会主催の仏壇供養会がございました。

嵯峨清凉寺様本堂にてお参りしたあと、境内でお仏壇のお炊き上げをおこないました。

 

 

夏季休暇のご案内

2015-08-07

下記の通り夏季休暇となります。

京都店 8月13日~17日

奈良店 8月13日~17日

亀岡店 8月15日~19日

 

サーバシステムメンテナンスのお知らせ

2015-07-17

お客様各位

日頃より「京仏壇 喜法」ウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の通り、システムメンテナンスのため当ウェブサイトがご利用いただけません。

内容
(1)本ホームページが一時的に停止致します。
(2)メールシステムが一時的に停止致します。

日時
2015年 7月 28日(火) 午前10時~午後11時(最大)

お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 

7月の京都は祇園祭

2015-07-02

いよいよ7月の京都の一大イベント「祇園祭」が幕を開け。1日には京都市中心部の山鉾町では「吉符入り」という神事始めの儀式が行われました。

日本三大祭にも数えられる「祇園祭」。云わずと知れた八坂神社の祭礼で、古くは869年(貞観11年)より執り行われたそうです。

その象徴とも言える豪華絢爛、厳かな様相の「山鉾」の数は実に33基(先祭23基/後祭10基)。

クライマックスの宵山・山鉾巡行に向け「コンチキチン」の祇園囃子があちらこちらで響き始めると、京の人々は夏の訪れを感じるのです。

昨年より「先祭(さきまつり)」「後祭(あとまつり)」とクライマックスの巡航も2日間となり(49年ぶりの復活)、訪れる観光客を楽しませているようです。

 

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[先祭]

7/18~21 山鉾建て(23基)
7/14  宵々々山(よいよいよいやま)
    山鉾の提灯に火が灯ると、いよいよ祭りは最高潮に。
7/15  宵々山(よいよいやま)
    夕方には四条通・烏丸通が歩行者天国に。屋台が立ち並び、見物客で賑わいます。
    ※歩行者天国は15日・16日
7/16  宵山(よいやま)
7/17  山鉾巡行(午前9時~)
    いよいよ先祭りのクライマックス
    くじ取らずの長刀鉾を先頭に、大きな山鉾が都大路を巡行します。

[後祭]

後祭りは7/18日から山鉾立てが行われ歩行者天国はありませんが、24日に巡行となります。

7/18~21 山鉾建て(10基)
7/24   山鉾巡行(午前9時30分~)

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祇園祭の詳細はこちら
京都市観光協会 http://www.kyokanko.or.jp/gion/