昨日、京都府仏具協同組合青年会の創立五十周年の式典祝賀会が
京都ホテルオークラにて開催されました。
五十周年の記念事業として
①漆苗木の記念植樹
②新世代型『カスタマイズ仏壇』の製作
③50年を振り返る記念誌作成
の3つの事業を1年間以上かけて進めてまいりました。
私も、元会長として、式典副部長としてお手伝いさせて頂きました。
当日は、行政の方や、京都の伝統産業に携わる青年会の方など
多くの方に祝って頂くことが出来ました。
伝統産業は技術進歩や消費行動の大幅な変化により
大きな転換期の中にあります。
10年後も『伝統』の文字を絶やさぬよう精進してまいります。